乳児ボツリヌス症とは

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の赤ちゃんに特有の病気です。

1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。

赤ちゃんは消化管がまだ発達しておらず、腸内細菌も少ないため、体内に入ってきたボツリヌス菌に対して抵抗力がありません。

そのため、ボツリヌス菌が赤ちゃんの腸管内で増殖し、その際にできる毒素により乳児ボツリヌス症を引き起こします。

ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。

 

症状

◆便秘

◆筋力の低下

◆哺乳力の低下

◆泣き声が小さくなる

◆表情がなくなる

など

 

予防方法

1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品を与えないようにしましょう。

 

関連情報 

◎ 厚生労働省ホームページ  ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから