1 根拠法について

河川法(昭和39年法律第167号)

(河川管理施設等の構造の基準)
第13条 河川管理施設又は第26条第1項の許可を受けて設置される工作物は、水位、流量、地形、地質その他の河川の状況及び自重、水圧その他の予想される荷重を考慮した安全な構造のものでなければならない。
2 河川管理施設又は第26条第1項の許可を受けて設置される工作物のうち、ダム、堤防その他の主要なものの構造について河川管理上必要とされる技術的基準は、政令で定める。

(この法律の規定を準用する河川)
第100条 一級河川及び二級河川以外の河川で市町村長が指定したもの(以下「準用河川」という。)については、この法律中二級河川に関する規定(政令で定める規定を除く。)を準用する。この場合において、これらの規定中「都道府県知事」とあるのは「市町村長」と、「都道府県」とあるのは「市町村」と、「国土交通大臣」とあるのは「都道府県知事」と、第13条第2項中「政令」とあるのは「政令で定める基準を参酌して市町村の条例」と読み替えるものとする。
2 前項に規定するもののほか、この法律の規定の準用についての必要な技術的読替えは、政令で定める。

河川管理施設等構造令(昭和51年政令第199号)

(準用河川に設ける河川管理施設等の構造について市町村が参酌すべき基準)

第77条 法第100条第1項において準用する法第13条第2項の政令で定める基準については、第2条から第74条まで及び前条の規定を準用する。この場合において、第2条第4号及び第8号中「河川整備基本方針に従つて、過去」とあるのは「過去」と、同条第5号中「河川整備基本方針に従つて、河川管理者」とあるのは「河川管理者」と、同条第7号中「河川整備基本方針に従つて、計画高水流量」とあるのは「計画高水流量」と、同条第10号中「河川整備基本方針に定められた」とあるのは「河川管理者が定めた」と、第73条第4号中「国土交通大臣」とあるのは「市町村長」と読み替えるものとする。

準用河川とは

 国土交通省大臣が指定し管理する1級河川や都道府県知事が指定し管理する2級河川に該当しない河川のうち、市が指定し管理する河川です。

2 国の基準について

 堤防等の主要な河川管理施設の構造については、河川管理施設構造令において技術基準が定められています。

3 市の状況、考え方について

 準用河川において河川管理施設(堤防・堰・水門及び樋門・取水塔・橋梁等)を設置する際の構造の技術基準は、河川管理施設等構造令に基づくこととし、安全な施設を整備していきます。