高砂市では、米田水源地で水を作っています

 

米田水源地の処理系統図  

 

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処理系統図
 

 

処理系統図にある設備の概要

 

  • 高砂取水場
    堰堤

     加古川の表流水を取水する設備で、本川を横断するように固定堰、可動堰等を設置して水位を調節し、その上流右岸に設けられた取水口により取水します。


     
  • 堤内外水路
    堤内水路

     高砂取水場で取水した表流水を表流水取水設備まで導きます。


     
  • 表流水取水設備
    表流水取水P

     堤内水路からポンプ井に導水し、ポンプにより浄水設備の着水井まで揚水します。


     
  • 第2集水設備

     加古川の堤外を流れる地下水(伏流水)を取水する設備で、深さ約9mに設けられた埋設集水管、導水管にて吸水井まで集水し、水中ポンプにより浄水設備の着水井まで揚水します。


     
  • 第1、第3集水設備
    第3取水設備


     加古川の堤内を流れる地下水を取水する設備で、深さ8m~10mに設けられた埋設集水管、導水管にて吸水井まで集水し、水中ポンプで取水します。


     
  • 緩速攪拌池
    緩速攪拌池

     薬品と濁質粒子等との接触を十分に行わせ、それをフロックとして成長させて沈降しやすい状態にします。

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  • 傾斜板付横流沈澱池
    沈殿池

     緩速攪拌池より流出するフロックを、より短時間で沈澱させるように設計された沈澱効果の大きい池です。


     
  • 急速ろ過設備
    砂ろ過池

     沈澱池の上澄水をさらに砂ろ過するための設備で、自動的にろ過砂を洗浄できるようになっています。


     
  • 薬品注入設備
    PAC苛性注入設備

     水中の浮遊物を急速に沈澱させるために凝集剤を注入し、pH調整用として苛性ソーダを注入する設備です。


     
  • 滅菌設備
    新次亜注入設備

     水の滅菌に使用する次亜塩素酸ソーダを、処理水量に合わせて安全かつ正確に注入する設備です。


     
  • 調整池
    調整池

     夜間のように配水量の少ないときに満水位をとり、朝夕の配水量の多いときに備えて水量調節するための設備です。

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  • 配水ポンプ
    配水P

     浄水を市内各所に配水するためのポンプで、配水水量に合わせて調節、運転します。


     
  • 排泥装置
    排泥設備

     沈澱地の底にたまった汚泥を自動的に排出する装置です。


     
  • 汚泥池
    汚泥池

     沈澱池より排出した汚泥および急速ろ過設備の洗浄排水を貯留して、排出量の経時変化を調節し、ポンプで汚泥濃縮槽へ圧送します。


     
  • 汚泥濃縮槽
    汚泥濃縮槽

     汚泥を自然沈降により濃縮する設備です。上澄水はもう一度浄水設備に戻し再利用します。


     
  • 加圧脱水機
    加圧脱水機

     汚泥濃縮槽より濃縮された汚泥を引抜き、水圧で加圧し脱水する設備です。脱水されケーキ状となった汚泥はホッパに一時的に貯留されます。

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その他の設備の概要

 

  • 監視室
    監視室

     ポンプ室の上階にあり、各設備の運転状況を集中監視して制御を行います。


     
  • 受変電設備
    受変電設備

     高圧電力を受電して変圧し、各設備に給電します。


     
  • 非常用発電設備
    自家発

     停電時に備えるための設備で、水源地の消費電力の90%を賄うことが出来ます。


     
  • 水質監視計器
    水質監視機器

     水処理状況を常時監視するため、原水および処理水のpH、濁度、残留塩素等を計測する機器を設置しています。


     
  • 水質検査室
    検査室

     原水、浄水および給水栓水の水質を検査し、飲料水としての安全性を確認します。

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