埋蔵文化財とは

 埋蔵文化財とは、1950 (昭和25) 年の文化財保護法制定に伴い、新たに設けられた法的概念で、これまで一般に知られていた城跡・古墳・貝塚などの地表の観察で明らかなものの他、土中に埋没していて、にわかにその存在がわからない文化財も含みます。

 こうした埋蔵文化財は、日本人や日本の国家の成り立ちを探る貴重な歴史資料であるのみならず、日本人の文化的伝統や技術の発展、他民族との交流をたどる重要な資料でもあります。

 開発事業の策定にあたっては、事前にこれらの埋蔵文化財の適切な保護を図り、事業計画を立案することを求められています。

 

高砂市の埋蔵文化財

  高砂市内には、建造物や絵画・彫刻等の優れた文化財が数多く存在しますが、近年の急激な開発に伴い遺跡・遺物などの『埋蔵文化財』の保護が急務になってきています。

 高砂市内には、現在95ヵ所の埋蔵文化財包蔵地(通常「遺跡」と呼ばれているものです)が確認されており、高砂市ではそれらの遺跡について、必要な資料の整備や周知の徹底を図るよう努めています。また、遺跡内で土木工事等を実施しようとする際には、文化財保護法により届出・通知が義務付けられています。

 

埋蔵文化財包蔵地の調べ方

 高砂市遺跡地図を参照してください。文化財整理室で配布しています。

 手続き等については、こちらをクリックして下さい。