広報たかさご1月号 No.814 平成25(2013)年

 

表 紙 

日の出(撮影:一本松(北浜町)山頂)

 

人口と世帯(11月1日現在、外国籍人口を含む) 

人口/94,987(-80) 世帯/38,616(-5)

人口の内訳 男/46,552(-40) 女/48,435(-40) 

目 次

新年を迎えて

高砂市の給与・定員などを公表します

 保健センターからのお知らせ

 平成25年度市ホームページバナー広告(有料)を募集します

 第12号 たかさご高砂市消費生活センターだより

 希望のある医療をめざして(市民病院からのお知らせ)

 美化センターからのお知らせ

 第50号 みちびき

 マイタウン 11・12月のスナップ

 道徳教育推進事業

 

 

巳 生活文化都市 高砂

新年を迎えて

笑顔と活力が奏であうまちづくり

 

あけましておめでとうございます。

市民の皆さまには、健やかで

輝かしい新春をお迎えのことと

お慶び申しあげます。

高砂市長 登 幸人

 

昨年は「協」をテーマに

 昨年は、『協』をテーマに市民、地域、行政が主体となって共助のまちづくりに取り組みました。また、2期目のスタートの年でありました。安全安心のまちづくりとして、一昨年の豪雨災害を苦い経験として、また、災害は明日にもやってくるかもしれないという切迫感を持って、浸水対策を最優先課題に掲げ、ポンプ場の整備・新設、河川の整備計画策定など内水排除能力を高めるハード整備、情報伝達や避難などソフト事業に着手しました。

 そして、健康のまちづくりとして予防の観点から、無料クーポン券の発行によるがん検診や子宮頸がん等ワクチン接種費の助成事業など検診・予防接種を充実させてまいりました。

 歴史文化の振興として、文化講座「高砂学」の開催、作曲家佐々木すぐるの童謡を歌う会、謡曲「高砂」の合唱、演奏連盟による交響詩「高砂」の初演などがなされました。

第4次高砂市総合計画のめざす郷土に学び未来を拓くことができた年でありました。

 

今年は『奏』をテーマに

 『奏』は音楽を演奏するという意味とともに、集まり、成し遂げるという意味があり、共助をあらわします。互いに協力し合い、助け合って創意と実行力を奏でることで、安全安心が街中に響きわたり、笑顔と活力があふれるまちを実現しましょう。

 今年も引き続き、防災減災対策に重点を置いた運営をします。計画があるものは実現を、計画を定めていないものは工程表を策定し実施に向けて取り組みます。

 市民病院に透析・緩和ケア病棟の開設、がん検診・予防接種の充実など保健・医療施策の充実を図ります。また、市役所の体制を改善し、子育て施策の充実を図り、障がい者施策、高齢者施策の新しい展開とともに、(仮称)ユーアイ福祉交流センターの建設など福祉施策を充実します。

 平成27年度の開館に向けた新図書館の建設に着手します。市史編さん事業では最終巻の刊行が予定されています。「高砂学」の講座も継続し、高齢者大学の活動や公民館活動、県民交流広場事業も活発な活動も期待されます。また、毎年にぎやかさを増している「たかさご万灯祭」、改築となった能舞台での新たな観月能も期待されています。

財政健全化の課題であった土地開発公社を解散し負債約70億円の肩代わりを市が行います。

 市役所の体制を部に室を置き、実行力を発揮できる組織にします。今年は、歴史とともに発展する高砂が実現できる年にいたしますので、更なるご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

結びに、市民の皆さまの今年一年が、ご健勝でご多幸でありますよう心からお祈り申しあげまして、年頭のあいさつといたします。

 

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高砂市の給与・定員などを公表します

問合先 企画総務部人事課 電話443-9005

 

1.職員の給与
(1)人件費(平成23年度普通会計決算)

住民基本台帳人口(年度末) 94,301人

歳出額A 30,781,969千円

実質収支 981,455千円

人件費B 6,675,795千円

人件費率B/A 21.7パーセント

(参考)22年度の人件費率 19.4パーセント

※           人件費には、特別職(市長・副市長・市議会議員など)に支給される給料、報酬などを含みます。

 

(2) 職員給与費(平成23年度)

会計 一般会計

職員数A 675人

給与費

給料 2,725,217千円

職員手当 560,659千円

期末勤勉手当 983,930千円

計B 4,269,806千円

1人当たりの給与費B/A 6,326千円

 

会計 特別会計

職員数A 73人

給与費

給料 303,517千円

職員手当 52,055千円

期末勤勉手当 107,810千円

計B 463,382千円

1人当たりの給与費B/A 6,348千円

 

会計 水道・工業用事業会計

職員数A 29人

給与費

給料 138,161千円

職員手当 24,449千円

期末勤勉手当 46,380千円

計B 208,990千円

1人当たりの給与費B/A 7,207千円

 

会計 病院事業会計

職員数A 318人

給与費

給料 1,207,516千円

職員手当 562,608千円

期末勤勉手当 442,938千円

計B 2,213,062千円

1人当たりの給与費B/A 6,959千円

※ 職員数は、平成23年4月1日現在です。特別職(市長・副市長・市議会議員)は含みません。

※ 給与費は、平成23年度決算の額です。

※ 職員手当には、子ども手当、退職手当を含みません。

※ 特別会計とは下水道・国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の各事業を合わせた会計です。

 

(3) ラスパイレス指数(各年4月1日現在)

国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給与水準を示したものです。

平成24年度(国減額前) 99.3(96.5)

平成23年度 98.9(96.1)

※           ( )内は地域手当の支給率を用いて補正した地域手当補正後ラスパイレス指数です。

 

2.職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均給料月額および平均年齢(平成24年4月1日現在)

(1)一般行政職

区分 高砂市

平均年齢 44.8歳

平均給料月額 345,673円

平均給与月額※1 422,905円

平均給与月額(国ベース)※2 391,041円

区分 国 

平均年齢 42.8歳

平均給料月額 329,917円 304,944円

平均給与月額※1 −

平均給与月額(国ベース)※2 401,789円 372,906円

※ 一般行政職とは、税務職、福祉職、消防職、企業職、教育職、医療職および技能労務職以外のものです。

 

(2)技能労務職

区分 高砂市

平均年齢 51.7歳

平均給料月額 362,241円

平均給与月額※1 420,572円

平均給与月額(国ベース)※2 389,852円

 

区分 国

平均年齢 49.7歳

平均給料月額 285,030円 270,465円

平均給与月額※1 −

平均給与月額(国ベース)※2 323,181円 307,506円

※ 平均年齢・平均給料は企業会計職員(病院・水道・工業用水道事業職員)を含みません。

※ 国の上段は減額前の月額、下段は減額後の月額を表示しています。

※1 平均給与月額とは、給料月額と毎月支払われる諸手当の額を合計した給与月額の平均を表しています。

※2 平均給与月額(国ベース)とは、毎月の諸手当のうち、時間外勤務手当、特殊勤務手当、通勤手当等を除いた手当額と給料月額を合計した給与月額の平均を表しています。

 

(2) 職員の初任給(平成24年4月1日現在)

区分 一般行政職 大学卒

高砂市 180,600円

国 172,200円

 

区分 一般行政職 高校卒

高砂市 145,900円

国 140,100円

 

区分 技能労務職 高校卒

高砂市 145,900円

国 137,200円

 

(3) 職員の経験年数別、学歴別平均給料月額(平成24年4月1日現在)

区分 一般行政職 大学卒

経験年数10年

平均給料月額 273,700円

平均年齢 33歳11月

経験年数15年

平均給料月額 315,775円

平均年齢 38歳3月

経験年数20年

平均給料月額 351,157円

平均年齢 43歳2月

 

区分 一般行政職 高校卒

経験年数10年

該当職員なし

経験年数15年

該当職員なし

経験年数20年

該当職員なし

 

区分 技能労務 高校卒

職経験年数10年

該当職員なし

区分 経験年数15年

該当職員なし

経験年数20年

平均給料月額 314,160円

平均年齢 44歳8月

 

区分 技能労務職 中学卒

経験年数10年

該当職員なし

経験年数15年

該当職員なし

経験年数20年

該当職員なし

 

3.一般行政職の級別職員数等
(1) 一般行政職の級別職員数(平成24年4月1日現在)

区分 7級

標準的な職務内容 部長 室長 局長

職員数 13人

構成比 3.4パーセント

参考

1年前 3.1パーセント

5年前 2.7パーセント

 

区分 6級

標準的な職務内容 次長 室長 局長

職員数 23人

構成比 6.0パーセント

参考

1年前 6.7パーセント

5年前 5.7パーセント

 

区分 5級

標準的な職務内容 課長 主幹 副課長

職員数 69人

構成比 17.9パーセント

参考

1年前 17.7パーセント

5年前 23.7パーセント

 

区分 4級

標準的な職務内容 係長 主任

職員数 214人

構成比 55.4パーセント

参考

1年前 57.1パーセント

5年前 48.0パーセント

 

区分 3級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 32人

構成比 8.3パーセント

参考

1年前 6.9パーセント

5年前 14.0パーセント

 

区分 2級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 21人

構成比 5.4パーセント

参考

1年前 5.9パーセント

5年前 0.5パーセント

 

区分 1級

標準的な職務内容 事務員 技術員

職員数 14人

構成比 3.6パーセント

参考

1年前 2.6パーセント

5年前 5.4パーセント

 

職員数 386人

構成比 100パーセント

参考

1年前 100パーセント

5年前 100パーセント

※ 高砂市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。

※ 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。

※ 一般行政職とは、税務職、福祉職、消防職、企業職、教育職、医療職および技能労務職以外のものです。

 

4.職員の手当(平成24年4月1日現在)
(1) 平成23年度の期末勤勉手当

高砂市

(支給割合)6月期

期末手当 1.225月分

(支給割合)12月期 

期末手当 1.375月分

計  2.60月分

 

(支給割合)6月期

勤勉手当 0.675月分

(支給割合)12月期 

勤勉手当 0.675月分

計  1.35月分

 

一人当たりの平均支給額(期末・勤勉手当) 1,462千円

 

加算措置の状況

職制上の段階、職務の級等による加算措置あり

 

(支給割合)6月期

期末手当 1.225月分

(支給割合)12月期 

期末手当 1.375月分

計  2.60月分

 

(支給割合)6月期

勤勉手当 0.675月分

(支給割合)12月期 

勤勉手当 0.675月分

計  1.35月分

 

加算措置の状況

職制上の段階、職務の級等による加算措置あり

 

(2) 平成23年度の退職手当

高砂市

(支給率)

勤続20年

自己都合 23.5月分

勧奨・定年 30.55月分

勤続25年

自己都合 33.5月分

勧奨・定年 41.34月分

勤続35年

自己都合 47.5月分

勧奨・定年 59.28月分

最高限度額

自己都合 59.28月分

勧奨・定年 59.28月分

 

一人当たりの平均支給額(定年退職手当) 26,033千円

その他加算措置 定年前早期退職特例措置 2パーセントから20パーセント加算

 

(支給率)

勤続20年

自己都合 23.5月分

勧奨・定年 30.55月分

勤続25年

自己都合 33.5月分

勧奨・定年 41.34月分

勤続35年

自己都合 47.5月分

勧奨・定年 59.28月分

最高限度額

自己都合 59.28月分

勧奨・定年 59.28月分

 

その他加算措置 定年前早期退職特例措置 2パーセントから20パーセント加算

 

(3) 平成23年度の地域手当

支給率 3.0パーセント

支給対象職員数 747人

支給実績(普通会計・特別会計) 99,758千円

支給職員1人当たり平均支給年額 129,529円

※ 上記の職員数には企業会計職員(病院・水道・工業用水道事業)を含みません。

※ 職員の給与における地域手当等の計算について

(1)例月給与では 地域手当イコール(給料プラス扶養手当プラス管理職手当)かける3パーセント

(2)期末手当の基礎額イコール給料プラス扶養手当プラス地域手当(※1)プラス役職加算額(※3)

勤勉手当の基礎額イコール給料プラス地域手当(※2)プラス役職加算額(※3)

※1(給料プラス扶養手当)かける3パーセント

※2(給料)かける3パーセント

※3(給料プラス(給料かける3パーセント))かける役職加算率(0パーセントから15パーセント)

 

(4) 平成23年度の特殊勤務手当

支給実績(普通会計・特別会計) 26,337千円

支給対象職員1人当たり平均支給年額 179,163円

職員全体に占める手当支給職員の割合 19.7パーセント

手当の種類 (手当数) 28

代表的な手当の名称

支出額の多い手当

 清掃業務手当、年末年始手当、交替勤務手当

多くの職員に支給されている手当

清掃業務手当、年末年始手当、交替勤務手当

 

(5) 平成23年度の時間外勤務手当(普通会計・特別会計)

平成23年度

支給総額 171,713千円

職員1人当たり支給年額 287千円

 

平成22年度

支給総額 156,859千円

職員1人当たり支給年額 254千円

 

(6) 平成23年度のその他の手当

区分 扶養手当

内容、支給単価(月額)

配偶者 13,000円

配偶者以外の扶養親族 6,500円

配偶者がない場合の

扶養親族のうち1人 11,000円

扶養親族のうち満16歳の年度初めから満22歳の年度末までの子がいる場合

1人につき5,000円加算

支給実績 普通会計・特別会計 97,594千円

 

区分 住居手当

借家に居住している者(家賃に応じて支給)

最高支給限度額 27,000円

自宅居住者(持ち家) 4,000円

支給実績 普通会計・特別会計 40,124千円

 

区分 通勤手当

交通機関等利用者

運賃相当額(6カ月定期券などの価額を支給) 最高支給限度額 55,000円

自動車等利用者通勤距離

2km以上から  2,000円から

60km以上 最高限度額 24,500円

支給実績 普通会計・特別会計 34,063千円

 

区分 管理職手当

部長級 103,000円

参事(部長級)   80,000円

次長級    75,000円

課長級    57,000円

副課長級  39,000円

支給実績 普通会計・特別会計 98,649千円

 

5.特別職の報酬等(平成24年4月1日現在)

区分 給料

市長 1,012,000円

副市長 832,000円

 

区分 報酬

議長 629,000円

副議長 575,000円

議員 522,000円

 

区分 期末手当

市長・副市長

(平成23年度支給割合)

6月期 1.875月分

12月期  2.025月分

計 3.90 月分

議長・副議長・議員

(平成23年度支給割合)

6月期 1.875月分

12月期  2.025月分

計 3.90 月分

 

区分 退職手当

市長 1,012,000円かける48月かける0.41イコール19,916,160円

副市長 832,000円かける48月かける0.25イコール9,984,000円

※ 算定方式 退職時給料かける在職月数かける支給率

※ 退職手当は、4月1日現在の給料月額および支給率に基づき、1期(48月)勤めた場合における退職手当の見込額です。

 

6.職員数
(1) 部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在)

部門 一般行政 議会

職員数(人)

23年 10

24年 10

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 総務

職員数(人)

23年 130

24年 130

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 税務

職員数(人)

23年 35

24年 34

対前年増減数 減1

主な増減理由 納税部門の業務見直し

 

部門 一般行政 民生

職員数(人)

23年 138

24年 135

対前年増減数 減3

主な増減理由 保育所業務の見直し

 

部門 一般行政 衛生

職員数(人)

23年 94

24年 84

対前年増減数 減10

主な増減理由 斎場の指定管理制度導入、美化業務の見直し

 

部門 一般行政 労働

職員数(人)

23年 1

24年 1

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 農林水産

職員数(人)

23年 15

24年 15

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 商工

職員数(人)

23年 2

24年 2

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 土木

職員数(人)

23年 52

24年 55

対前年増減数 3

主な増減理由 治水対策室の新設

 

部門 一般行政 小計

職員数(人)

23年 477

24年 466

対前年増減数 減11

 

部門 特別行政 教育

職員数(人)

23年 105

24年 98

対前年増減数 減7

主な増減理由 青年の家の指定管理者制度導入など

 

部門 特別行政 消防

職員数(人)

23年 93

24年 95

対前年増減数 2

 

部門 特別行政 小計

職員数(人)

23年 198

24年 193

対前年増減数 減5

 

部門 公営企業等 病院

職員数(人)

23年 318

24年 325

対前年増減数 7

主な増減理由 医療・看護業務の増

 

部門 公営企業等 水道

職員数(人)

23年 29

24年 29

対前年増減数 0

 

部門 公営企業等 下水道

職員数(人)

23年 43

24年 42

対前年増減数 減1

主な増減理由 工務業務の減

 

部門 公営企業等 その他

職員数(人)

23年 30

24年 30

対前年増減数 0

 

部門 公営企業等 小計

職員数(人)

23年 420

24年 426

対前年増減数 6

 

合計

職員数(人)

23年 1,095

24年 1,085

対前年増減数 減10

主な増減理由 <参考>人口1,000人当たり職員数11.51人

※ 上記の職員数には教育長を含みます。

 

(2) 年齢別職員構成(平成24年4月1日現在)

区分 20歳未満

平成24年職員数 2人

5年前の職員数 0

 

区分 20から23歳

平成24年職員数 43人

5年前の職員数 26人

 

区分 24から27歳

平成24年職員数 68人

5年前の職員数 63人

 

区分 28から31歳

平成24年職員数 70人

5年前の職員数 90人

 

区分 32から35歳

平成24年職員数 88人

5年前の職員数 150人

 

区分 36から39歳

平成24年職員数 124人

5年前の職員数 146人

 

区分 40から43歳

平成24年職員数 131人

5年前の職員数 125人

 

区分 44から47歳

平成24年職員数 137人

5年前の職員数 138人

 

区分 48から51歳

平成24年職員数 108人

5年前の職員数 178人

 

区分 52から55歳

平成24年職員数 163人

5年前の職員数 168人

 

区分 56から59歳

平成24年職員数 149人

5年前の職員数 161人

 

区分 60歳以上

平成24年職員数 2人

5年前の職員数 1人

 

区分 計

平成24年職員数 1,085人

5年前の職員数 1,246人

 

(3) 職員数の推移(単位:人・パーセント)

部門 普通会計 一般行政

年度 平成19年 520

年度 平成20年 513

年度 平成21年 497

年度 平成22年 487

年度 平成23年 477

年度 平成24年 466

過去5年間の増減数(率) 減54(減10.4パーセント)

 

部門 普通会計 教育

年度 平成19年 141

年度 平成20年 130

年度 平成21年 123

年度 平成22年 116

年度 平成23年 105

年度 平成24年 98

過去5年間の増減数(率) 減43(減30.5パーセント)

 

部門 普通会計 消防

年度 平成19年 90

年度 平成20年 92

年度 平成21年 91

年度 平成22年 92

年度 平成23年 93

年度 平成24年 95

過去5年間の増減数(率) 5(5.6パーセント)

 

部門 普通会計 計

年度 平成19年 751

年度 平成20年 735

年度 平成21年 711

年度 平成22年 695

年度 平成23年 675

年度 平成24年 659

過去5年間の増減数(率) 減92(減12.3パーセント)

 

部門 公営企業等会計(計)

年度 平成19年 495

年度 平成20年 479

年度 平成21年 449

年度 平成22年 436

年度 平成23年 420

年度 平成24年 426

過去5年間の増減数(率) 減69(減13.9パーセント)

 

部門 総合計

年度 平成19年 1,246

年度 平成20年 1,214

年度 平成21年 1,160

年度 平成22年 1,131

年度 平成23年 1,095

年度 平成24年 1,085

過去5年間の増減数(率) 減161(減12.9パーセント)

※           上記の職員数には教育長を含みます。

 

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保健センターからのお知らせ  問合先 保健センター 電話443-3936
がん検診を定期的に受けましょう

自覚症状がないからこそ、検診を!

 今、がんはとても身近な病気です。日本人のおよそ2人に1人が、がんになるといわれています。

 早期に発見、早期に治療するほど、がんを克服することができます。検診は怖くありません。怖いのは検診を受けない人にがんが進行することです。症状がないまま進行するがんを早期に発見するには、健康だと感じていても定期的にがん検診を受けることが大切です。

これまでがん検診を受けたことがなかった人も、今年はがん検診を受けてみませんか。

 

胃・肺・大腸がんは1年に1回、

乳・子宮がんは2年に1回

 

Q どうやったらがん検診は受けられるの?

A 市が実施するがん検診は市民であれば受けることができます。

◇胃がん…40歳以上、個別検診と集団検診どちらかで受診できます。

どんな検査?

胃エックス線検査

※ バリウム(造影剤)と発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲み、エックス線撮影します。

 胃のさまざまな部位を撮影するために、身体の向きを変えて、いろいろな方向から胃のレントゲン画像を撮影します。

◇肺がん…20歳以上、集団検診のみです。

どんな検査?

胸部エックス線撮影

◇大腸がん…40歳以上、個別検診と集団検診どちらかで受診できます。

どんな検査?

便潜血反応検査二日法

※ がんやポリープなどの大腸疾患があると消化管内に出血することがあります。便潜血反応検査は、その血液を検出する検査です。

◇乳がん(女性のみ)…40歳以上、2年に1回、個別検診と集団検診どちらかで受診できます。

どんな検査?

マンモグラフィ検査、視触診

※ 専用の撮影装置に乳房を片方ずつはさみエックス線撮影します。集団検診はマンモグラフィのみですが、個別検診では、医師による視触診も併せて実施します。

◇子宮頸がん(女性のみ)…20歳以上、2年に1回、個別検診と集団検診どちらかで受診できます。

どんな検査?

子宮頸部細胞診、内診

※ 婦人科の医師により、ブラシで子宮頸部の細胞をとります。

Q どうやって申し込みすればよいの?

A 個別検診の場合は、直接実施医療機関へ、集団検診の場合は、電話で保健センターまで

 

私のがん体験

『高砂市の皆さん、がん検診を受けていますか?』

 今から2年前になりますが・・・。

 少しお腹に違和感があり、過去に腸の検診の予約をしながらキャンセルしたこと、60歳を超えたこともあり、いずれ検査を受けなければと思いながらも、それから2年ほど経過していました。意を決して、まず胃カメラの検査を受けました。幸い異常はありませんでしたが、ついでにと腸のカメラの予約をし、後日検査を受けました。

 検査を受けている間に、医師より大腸に腫瘍があること、そして大腸が狭くなっていることを知らされました。検査後には即入院、手術と言われ、おまけに「2年前に検査を受けておけばよかったのに・・・」とまで言われ、一瞬手遅れなのかとひどいショックを受けました。少し相談できる人もおり意見を聞いて、別の病院への紹介状を頂き、手術を受けました。

 その後、2カ月ごとの定期検診から2年半経過して、今度からは半年に一度の検診になりました。幸い今のところ転移・再発はありません。

 今思うと、あの時検査を受けていなかったらどうなっていたのか?自分自身思い立った時に検査を受けてよかったなと思っています。

 友人からも「なんで検診に行ったん?」とか言われますが、元の職場でよくストレスがたまっていたこともあり、また元の同僚もがんになったとうわさで聞くようになり、年齢的にも検査しなければと思い自分も受診しました。

 早期発見のため、検診を受けましょう。

(高砂市在住 64歳匿名男性)

 

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平成25年度

市ホームページバナー広告(有料)を募集します

財源の確保と市民サービスおよび地域経済の活性化につながることを踏まえ、市ホームページにバナー広告(有料)の掲載を希望する事業者を募集します。

トップページアクセス件数(平成23年度)375,665件/年

詳しくは、企画総務部秘書広報広聴室広報広聴担当(電話443-9001)までお問い合わせください。

広告規格

◇サイズ 高さ50ピクセル 幅150ピクセル

◇容量 5キロバイト以内

◇データ形式 JPEGおよびGIF形式の静止画

掲載料金

1枠当たり 15,000円/月

掲載期間

1カ月単位から各年度最大12カ月

掲載場所

市ホームページのトップページ画面両サイド下

※ 市ホームページのレイアウト、デザイン、広告掲載位置については、広告の掲載期間中であっても事前の許可なく変更する場合があります。

申込方法

市ホームページ広告掲載申込書に必要事項を記入の上、企画総務部秘書広報広聴室広報広聴担当まで

※ 掲載枠に空きがある場合は、随時申し込みを受け付けます。

※ 広告掲載要綱、基準は市ホームページからご覧になれます。

※ 申込書は市ホームページから取り出せます。

 

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第12号 高砂市消費生活センターだより

編集 高砂市消費生活センター 電話443-9078 FAX443-0009

申し込んでいないのに強引に送りつける健康食品の悪質な販売手口が増加!

 「健康食品」を申し込んだ覚えがないと断ったのに強引に送りつけられるという相談が全国的に多く寄せられています。トラブルの中心は高齢者で、業者から「申し込んだのだから支払え」と高圧的に言われ、押し切られて購入を承諾してしまう事例も多くみられます。契約当事者を年代別にみると、70歳代が最も多く、次に80歳代、60歳代と続いている。

 

事例1

今日、健康食品を代金引換配達で送るという電話がかかってきた。「1カ月前にあなたから注文を受けた、録音もしている」と言われた。しかし、申し込んでいないし、家族にも確認したが、「心当たりはない」と言うので「受け取れない」と言ったところ、「受け取らなければ運送代や梱包材代を請求する」と言われた。「年金生活で生活にゆとりがないので、3万円もする健康食品を購入するはずがない」と再度断ると「こちらから出向く、出張費を請求する」と言われた。業者の名前は早口で言ったので聞き取れなかった。電話番号も聞いたが教えてくれなかった。どうしたらよいか。

 

事例2

注文のあった健康食品を「代金引換で送る」と電話があった。「注文した覚えがない」と伝えると「確かに注文している、当社はデータで確認している。代金は2万円、支払わないと訴える。今日中に発送する」と脅された。持病があるので病院でもらった薬を飲んでいるので、健康食品を頼んだりしない。翌日、商品が届いてしまった。

 

アドバイス

*申し込んだ覚えもなく、購入するつもりがなければきっぱりと断りましょう。申し込み事実を立証する責任は業者側にあります。

*上記のように健康食品の電話勧誘販売で、断ったにも関わらず商品が送られてきた。また、買うと言っていないのに商品が届いてしまった場合は、代金を支払う必要もなく、商品を受け取る必要もありません。受け取りを拒否しましょう。

*電話で勧誘され承諾してしまい、商品が届いてしまったら、クーリング・オフできます。契約書面を受け取った日から8日間です。

*病気の治療目的で健康食品を利用することは避けましょう。

*高齢者が被害に遭っていないか周りの人が見守りましょう。

*トラブルに遭ったら、すぐに消費生活センターに相談しましょう。

 

市役所に『消費生活啓発コーナー』ができました!

 本庁舎正面玄関から階段下をまっすぐに進んだ先に設置しました。

 『消費生活啓発コーナー』には液晶掲示板を設け、最新の情報を映像でご覧いただけます。

全国的な悪質商法の手口などを紹介したチラシや暮らしにひそむ危険に関するチラシも用意しています。

 「見守り新鮮情報すごろく」も用意しています。

 お子さんと一緒にすごろくを楽しみながら、消費生活について学んでみませんか!

 

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希望のある医療をめざして

市民病院からのお知らせ 電話442-3981

大腸がん検診(下部内視鏡検査)

 大腸がんは50歳を過ぎた頃から増加し始め、高齢になればなるほど多くなるのが特徴です。

 大腸がんは早期であればほぼ100パーセント近く完治しますが、一般的には自覚症状はありません。従って、無症状の時期に発見することが重要になります。出血を伴わない大腸がんの場合、便潜血検査を行うだけでは、発見出来ないこともあります。

 早期がんの発見、またポリープ切除も同時に行える大腸内視鏡検査をお勧めします。

◇検診の申し込みについて

受付日時 平日13時から17時

予約先 医事係 電話442-3981 内線5149

検診日時 平日13時から15時

希望日の2週間前までにお申し込みください。

対象

特に50歳以上の人にお勧めします。

※ 抗凝固剤(血の流れを良くするお薬)を飲まれている人は検査の3から5日前からお薬を中止していただく必要がありますので、主治医にご確認のうえお申し込みください。

 

◇検診料金について

検査内容 大腸内視鏡検査

料金(税込) 19,740円(前投薬を含む。)

※ 組織採取をした場合、追加料金が発生します。(健康保険適用の3割負担で約5,000円から12,000円)

※ 高砂市個別がん検診の対象ではありません。

 

(正規)病院職員募集(平成25年4月1日採用)

【採用試験】

とき 1月27日(日曜)

科目 筆記、面接  

受付期間 1月4日(金曜)から25日(金曜)

臨床工学技士

受験資格 臨床工学技士免許を有する昭和58年4月2日以降生まれの人(今春の国家試験において免許取得見込みの人を含む。)

募集人員 2人

 

看護師

受験資格 看護師免許を有する昭和43年4月2日以降生まれの人

(今春の国家試験において免許取得見込みの人を含む。)

募集人員 10人程度

勤務時間 <病棟> 8時30分から17時、16時から0時15分、0時から8時45分

※ 2交替制勤務と3交替制勤務を選択できます。

 採用試験案内は、市民病院総務課にあります。市民病院ホームページからも取り出せます。

 

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美化センターからのお知らせ

問合先 美化センター計画管理課 電話448-5260

 ごみの減量化・資源回収推進のため、高砂・荒井地区(モデル地区)で紙類・布類の分別収集を平成24年10月より開始しています。

 モデル地区における10月、11月の紙類・布類の分別収集量は、合計26トンであり、多量の紙類・布類を資源として収集することができました。

 新しく分別収集の対象となった雑がみについても、非常にマナー良く排出されており、モデル地区の皆さまの資源物に対するリサイクル意識の高さがうかがえます。

引き続き紙類・布類の分別収集へのご理解とご協力をお願いします。

 

きちんと分別され、マナー良く排出されているごみステーション

 

モデル地区の紙類・布類の収集量(kg)

新聞 10月 5,020  11月4,400

雑誌・雑がみ 紙パック 10月 5,430 11月5,100

ダンボール 10月1,510 11月1,220

布類 10月1,580  11月1,340

合計 10月13,540 11月12,060

 

 

紙類・布類の分別収集についてご意見を伺いました

 ごみ減量等推進員の皆さまには、ごみステーションでの指導や啓発、ごみの減量化・再資源化の取り組み協力など、平素より各地区と行政をつなぐ連絡調整役として活動していただいています。

 

市内全域での早期実施

高砂地区 ごみ減量等推進員 鹿野 弘さん

 ごみ減量化・資源回収推進のため、高砂地区で雑がみなど、紙類・布類の分別収集が10月より実施されています。考えてみるとごみの減量化と資源化には大いに役立ったのではないかと思います。良かったのは、これまで可燃ごみとして捨てられていた雑がみ(紙類・布類)が分別されるようになり、ごみステーションに出されている可燃ごみの量がずいぶん減ったように感じています。推進員の仕事が増え大変ですが、重要な役割だと思います。今後、高砂・荒井地区の状況や実績を基に市内全域での早期実施を望んでいます。

 

集団回収をさらに推進

荒井地区 ごみ減量等推進員 青木 博さん

荒井地区では、ごみ減量等推進協力員や自治会役員の皆さまのご協力により、10月、11月の紙類・布類の分別収集が大きな混乱もなく実施されました。当初は「地域の集団回収の推進」にマイナスではないかと懸念する意見がありました。しかし、多くの住民の方が雑がみも集団回収の対象になることを改めて認識されるなど、今後の取り組み次第では地域の集団回収をさらに推進できることを実感しています。

 

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第50号 みちびき

編集 高砂市青少年補導委員協議会

危険防止立て看板

市内75カ所の危険場所に設置しています。

この付近で遊んでいる子どもを見かけたら注意しましょう。

 

兵庫県青少年補導委員知事表彰を受賞

 市の青少年補導委員として20年以上勤続し、青少年の非行防止や健全育成に貢献された3人が受賞されました。(順不同・敬称略)

◇阿弥陀地区 尾崎 文雄 

◇伊保地区  唐津 博行 

◇米田地区  森田 末男

 

平成24年度 おもいやり標語入賞作品

最優秀賞

やさしさが つないでくれた その笑顔

阿弥陀小学校5年 山口美優

金賞

おもいやる そのやさしさで ひろがる輪

高砂小学校5年 山住梨帆

 

さりげなく さし出すその手 笑顔のもと

荒井小学校5年 萬谷芽衣

 

そだてよう ひとの気持ちを 知るこころ

伊保小学校5年 村山大翔

 

「ありがとう」 心の天気 晴れわたる

伊保南小学校5年 志方とわ

 

ごめんねと あやまる勇気 自分から

中筋小学校5年 赤阪幸華

 

さしのべる その手のぬくもり 元気わく

曽根小学校5年 由良愛夢

 

やさしい一言 みんなの心に 花さかす

米田小学校5年 植良彩乃

 

声かけて あなたの味方は ここにいる

米田西小学校5年 森本愛理

 

声かけで 明るい笑顔 希望の輪

北浜小学校5年 石田 京

 

少年相談

相談は無料!

秘密は厳守します。

 子どものことで分からないこと、困ったこと、心配なことがある人は気軽に相談してください。専門の相談員が相談に応じます。

 

とき 月曜から金曜日 9時から16時 ※ 12時から13時を除く

ところ 青少年補導センター(西庁舎2階)

問合先 青少年補導センター 電話443-6246

 

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あけぼの 2013.1.1 第146号

高砂市人権教育協議会

人とのつながり

学校から地域へ 地域から学校へ

「学校と地域との連携」とよく言われますが、日頃、登下校や学校の環境など地域の皆さまにはいろいろな面で大変お世話になっています。また、学校から地域へ働きかける活動も徐々に広がりを見せてきています。こうした活動について、小学校、中学校の様子の一端、および高等学校の実践例を紹介します。

 

自ら活動する中で 松陽高等学校定時制

 松陽高等学校定時制では自ら震災復興ボランティアへの参加や地域の清掃活動を通して地域に貢献しようという気持ちを育てています。

東日本大震災復興ボランティア

 昨年に続き、松陽高等学校定時制は震災の復興ボランティアに参加しました。今年は南三陸町に行かせていただきました。左の写真は、生徒たちが側溝の泥かきを一生懸命おこなっている様子です。「今頃そんなこと??」と思われる人もいるかもしれませんが、これが復興の現状です。この辺りは、町ごと山のほうへ移転するそうです。昨年、泥かきの作業をした家の人が最後に言った言葉を思い出します。「やっと一歩踏み出せた気がします。ありがとう。」自分に何ができるかも分からずに参加した生徒たちにとって、これほど勇気付けられる言葉は他になかっただろうと思います。涙をこらえる生徒の姿も忘れられません。

阪神淡路大震災から1月17日(木曜)で18年目を迎えます。今回のボランティアに参加した生徒たちは、震災を経験していませんが、この体験を通して、まずは勇気を持って行動することが大切だということに気付いたはずです。そして、その行動が復興の一歩に繋がっているということを。

地域貢献活動

 松陽高等学校定時制では、年に2回ほど土曜・日曜、祝日を活用して地域の清掃活動を行っています。PTAの人の参加に加え、近年では地域の人や保護者の参加も増えています。生徒たちは仕事の都合で参加できない人もいますが、今年の1年生は、8割近くの生徒が参加しました。

 掃除が始まると「あっちにも、こっちにも」とたくさんのごみを拾ってきます。地域の人の参加が増えているのは、そんな姿を見てくださっているからなのかもしれません。

 

地域の人々に見守られて 阿弥陀小学校

 6年生(登校班の班長)たちが、新入生に気をつかってやさしく接し、長い道のりで疲れていると、ランドセルを持ってくれたり手を引いてくれたりして、励ましながら連れてきてくれます。そんな様子を地域の皆さまもよく見てくださり、声をかけたり、時には1年生を背中におぶって登校を助けたりして、本当に温かく見守ってくださっています。

ある日、「足が痛い」と言って立ち止まってしまった1年生を6年生の班長さんが苦労しながら連れてきていました。地域の見守りのおじさんがそれを見て、1年生を背負って汗だくで登校路を班と一緒に歩いて連れて来てくださっていたのです。その様子をごらんになっていた地域の人が学校に一報してくださり、迎えに行った教師がおじさんと交代しました。足が痛かった1年生は、保健室でスプレーをしてもらい、楽になったようで、その後、元気に体育にも参加できました。担任が電話でお礼を申し上げると、送ってくださったおじさんは、「あの子は大丈夫でしたか、それはよかった。」と喜んでおられました。子どもたちを見守る地域の皆さまの温かさのおかげで、子どもたちも元気に楽しく学校に通って来ています。

 

花のある学校 鹿島中学校

 私は鹿島中学校に赴任して驚いたことがあります。毎日、職員室前に生けられている素敵な花たちに出会えることです。とても綺麗で心が洗われます。いつも花がたくさん生けられている学校って素敵だなあと思っています。

この花たちは、近くにお住まいの地域の人からいただいている花だそうです。入学式の前もリアカーでたくさんの花を運んでいただいたということです。この話を聞いて、私はとても感動しました。中学校のことを気にかけてくださっている地域の皆さまのご協力、ご支援があってこそ、学校が成り立っているのだと感じました。「職員室前にある花は、学校をいろどってくれて明るい気持ちになれます。」「学校が明るくなるし、そういう気持ちを持ってくれるということがうれしいなあと思いました。」と生活ノートに書いてきた生徒がいました。地域の人からいただいた花であることを話すと、子どもたちも驚いていました。教頭先生の「team Kashima」のメールの中でも毎回花について触れられています。「今朝は地域の人からお花をいただきました。薄紫のアガパンサス、ピンクのクリナム・パウェリー、かわいい実のついたピペリカム、黄色のキンケイソウ、そして紫陽花に似た葉の紫の花でした。真夏のような暑さの中、これらの花を見るとホッとします。」など、花の名前が書かれています。このように、生徒も職員も季節感を味わい、花たちからパワーをもらっています。もし鹿島中学校に来られた際はこの花たちを、ぜひ見ていただきたいと思います。

 

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マイタウン 11・12月のスナップ

第26回高砂マラソン

 12月2日(日曜)、2011神戸マラソン優勝者上谷聡子選手を招き行われ、約1,200人のランナーが加古川河川敷マラソンコースを駆け抜けました。今年から入賞者には竜山石で制作されたメダルが贈られました。

 

親子で楽しく体力テスト

 12月2日(日曜)、生石研修センターで約80人が参加し行われ、立ち幅跳びや握力などの測定をした後、参加者はチームに分かれて大縄跳びに挑戦しました。

 

表敬訪問 厚生労働大臣表彰受賞(高砂市老人クラブ連合会)

 11月21日(水曜)、高砂市老人クラブ連合会の活動、功績が認められ厚生労働大臣表彰を受賞されました。

 

人権フェスティバル

 12月4日(火曜)、文化会館じょうとんばホールで表彰式(人権啓発ポスター、標語)、人権作文の発表が行われ、元読売テレビアナウンサー、接客コミュニケーションアドバイザーの羽川 英樹 氏を招き人権講演会「言葉ひとつでこう変わる」も開催されました。

 

浜のかあちゃん料理教室

 11月15日(木曜)、北浜保育園で行われ、保護者と園児たちは、伊保漁業協同組合女性部の皆さんに魚のさばき方を教わり、調理したサバを美味しくいただきました。

 

親子ふれあいハイキング

 11月18日(日曜)、市ノ池公園で行われ、親子でゲームやクイズにチャレンジしながらハイキングを楽しみました。

 

高砂市農林漁業祭

 11月18日(日曜)、総合運動公園サブグラウンドで「環境フェア」「ふぁ~みんフェスタin高砂」と同時開催されました。会場では農作物の品評会・即売会、自転車発電体験、ダンスなど楽しい催しが行われました。

 

高砂市文化まつり

 11月23日(祝日)・25日(日曜)に高砂市吟詠連合会、高砂市邦楽協会、高砂市吹奏楽団が文化会館じょうとんばホールなどで練習の成果を披露しました。

第53回高砂吟剣詩舞道大会

第43回邦楽演奏会

第29回定期演奏会兼チャリティーコンサート

 

 

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道徳と体験活動から「生きる力」を育む

 高砂市では、兵庫県から道徳教育推進地域の指定を受け、市内全ての幼稚園、小・中学校が道徳教育の実践研究に取り組んでいます。

 中学校区を一つのまとまりとして、道徳教育とトライやる・ウィーク、栽培活動、福祉活動などさまざまな体験活動と結び付け、家庭や地域の協力を得ながら推進しています。

 保護者の皆さまには、オープンスクール時に道徳の授業を参観していただき、また、地域の皆さまには、ボランティアとして積極的に体験活動などにご協力いただいています。

 今回は、真剣に授業に取り組む様子、協力しあって活動する様子など、学校・園における子どもたちの生活のひとこまを中学校区ごとに写真で紹介します。

 子どもたちの健やかな成長のために、今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。

問合先    教育委員会学校教育課 電話443- 9054

 

♡心きらめく ♡こころはばたく
高砂中学校区
高砂幼稚園

呈茶体験

僕の番だ・・どきどき。

 わらべ歌遊び

かーごめかごめ、かーごのなーかのとーりーは。

 

 高砂小学校

芋ほり体験

カネカの畑でさつまいもを収穫!

たくさんのさつまいもが出てきて大喜びでした。

道徳の授業

「きいろいベンチ」を勉強しました。

登場人物の気持ちになって話します。

 

 

高砂中学校

ふるさと高砂学

たーかーさーごーやー

謡曲「高砂」を申義堂で習いました。

 道徳の授業

「プロレスごっこ」を学習しました。

 

 

♡心かがやく ♡心ときめく
荒井中学校区
荒井小学校

ふれあい体験

動物愛護推進委員さんに犬とのふれあい方や命の大切さを教えていただきました。

道徳の授業

「神戸の水」(県道徳副読本)の学習です。真剣に先生の話を聞いています。

 

荒井幼稚園

トライやる・ウィーク

「お兄ちゃん、ちょっと力かして!」

親子読み聞かせ

優しい気持ちになるね。(道徳教育お話リスト)

 

荒井中学校

道徳の授業

「洋子の播州歌舞伎」(県道徳副読本)を学習しました。両立について考えました。

 トライやる・ウィーク

保育園の子どもたちも楽しんでくれました。

 

 伊保幼稚園

なかよしなわとび

気持ちを合わせてとびます。

心と心を結びます。

 

伊保小学校

伝統文化

茶道の体験です。

礼の大切さを学びました。

 

 ♡心きらめく ♡こころはばたく
竜山中学校区
竜山中学校

道徳の授業

「ザ、タワー」みんなで工夫しながら課題に取り組んでいます。

 花いっぱい運動

PTAと協力して花を植えます。

 

 中筋幼稚園

わくわくタイム

5歳児が2歳児に絵本を読んであげています。

田植え

園の田んぼで田植えをしました。田んぼの土がにゅるにゅるでした。

 

伊保幼稚園

木の実遊び

見つけたどんぐりとぴったりのどんぐりを絵本で探します。

 

 伊保小学校

道徳の授業

「おじいちゃんのふえ」(県道徳副読本)の学習です。おじいちゃんになんて言うかな。

 

 中筋小学校

道徳の授業

森はなさんの「からすのえんどう」(県道徳副読本)を学習しました。

 環境教育

干潟の生き物を観察しよう!

 

 ♡心かがやく ♡心ときめく
松陽中学校区
伊保南幼稚園

真っ赤なイチゴ

イチゴの収穫です。赤く大きくなるのを楽しみに待っていました。

くっつくかな?

クリップを使って5人の顔をくっつけています。なかなか難しいなあ。

 

曽根幼稚園

音楽鑑賞

曽根小学校の音楽会でお兄さん、お姉さんの歌や合奏を楽しんでいます。

 どんぐり遊び

拾ってきたどんぐりで遊んでいます。

 

 伊保南小学校

自然学校

みんなで力を合わせるって大切だなあ。

 道徳の授業

高砂出身の工楽松右衛門さんについて学習しています。

 

曽根小学校

自然学校

円山川でカヌー体験!

道徳の授業

「ぼくの妹に」の学習です。班で意見を出し合っています。

 

松陽中学校

保健指導

きちんとみがけているかな?

道徳の授業

ICTを利用して「つわぶきのはな」を学習しています。

 

♡心きらめく ♡こころはばたく
宝殿中学校区
米田小学校

道徳の授業

「オオムラサキのたん生」(県道徳副読本)の学習です。地域の方と一緒に道徳教育に取り組みました。

お仕事名人

上靴の洗い方をお父さん、お母さんに教えてもらっています。

 

米田西小学校

道徳の授業

「但馬に牛を」(県道徳副読本)の学習です。先生の話を真剣に聞いています。

芋ほり体験

いっぱい取れた!

 

米田幼稚園

芋ほり体験

大きいのが取れたよ!

 竹馬に挑戦

「ちゃんと持っといてよー」「大丈夫!」

 

米田西幼稚園

高齢者参観

「おばあちゃん、お菓子をどうぞ。」「ありがとう!」

収穫

大きなスイカができました。おもたーい。

 

 宝殿中学校

道徳の授業

姫路城昭和の大改修の「運命の木」(県道徳副読本)について学習しました。

トライやる・ウィーク

高砂消防署での放水訓練の体験です。

 

 ♡心かがやく ♡心ときめく
鹿島中学校区
鹿島中学校

道徳の授業

「いつわりのバイオリン」を学習しました。

トライやる・ウィーク

建設・土木業の職場体験です。

 

 阿弥陀幼稚園

アフリカからのお客様

アフリカの民族楽器「ジュンビ」に挑戦。

 おはなしのバトン

お父さん、お母さんの絵本の読み聞かせを楽しみにしています。

 

 北浜幼稚園

紙粘土遊び

「どんな花びんにしようかな?」

トライやる・ウィーク

「お兄ちゃんつかまえた!」

 

 阿弥陀小学校

道徳の授業

阪神淡路大震災を題材にした「ひとつになった」(県道徳副読本)を学習しています。

ミニ・トライやる

稲刈りの大変さを体験しました。

 

北浜小学校

道徳の授業

「心のレシーブ」を学習しました。

 環境教育

県花「のじぎく」を植えています。

 

 先人に学ぶ

函館で出会った人 工楽松右衛門

 兵庫県道徳副読本の先人に学ぶ「函館で出会った人」の題材で、高砂市出身のさんが登場しています。

兵庫ゆかりの人物を取り上げるなど、地域の特性を生かし、子どもたちに「生き方」について考えさせる内容になっています。今回は、その一部を紹介します。

 

 神戸の小学6年生の雄太は、妹と母と3人で、母の実家のある小樽で夏休みを過ごし、タクシーで市内観光をすることになった。雄太は、運転手さんのとなりに座った。

 「どちらからですか。」「神戸です!」「神戸、兵庫ですね。私ら函館の人間は、兵庫に足を向けてねることができないんですよ。」「えっ、なんで。」

 「いやあ、兵庫の人に対して本当に感謝しているということですよ。」

 「函館の港をつくった人でしょ。淡路の人。ですよね。」

 「でもね、ぼく、それだけじゃ、半分なんだよ。」「えっ、半分?」

 「嘉兵衛さんは確かに函館の恩人ですよ。でもね、もうひと方、大恩人がいるんですよ。」「兵庫の人?」「そう、兵庫の高砂の人。」

 「高砂生まれの、工楽松右衛門っていう方ですよ。」「クラク……?」

 「もとは宮本さんという名前なんだけど、なんでもエトロフという島にふ頭を築いた功績で、江戸幕府からもらった姓だそうですよ。工楽の『工』は工夫とか工作とかの『工』だから、いろいろアイデアを楽しみながら物をつくるっていうような意味でしょうね。」

 「ぼくが言うように、函館というとたいてい高田屋嘉兵衛さんなんですよ。函館にも資料館があるし、有名ですよ。でもね、函館の港を実際につくったのは松右衛門さんなんです。言ってみれば、函館の港は嘉兵衛さんが目をつけ、松右衛門さんがつくったっていうことだね。港がなければ、この町は栄えなかった。だからね、この港をつくった松右衛門さんにも、私たちは、足を向けられないんですよ。」

 「ぼく、あら巻サケって知ってる?」「あれもね、松右衛門さんのアイデアなんだ。北前船で北海道から兵庫まで運ぶのに保存がよくなければというんで、発案してしまう。すごい人だよね。」

 「一番すごいのが、工楽さんは帆に目をつけて、当時の船は、もちろんみんな帆を立てて進むんだけど、どうもその帆の素材が悪い。それで、帆に使う布を発明したんだ。」

 「といってね。これがまたすごい代物なんだ。それまで、帆はむしろや綿布を重ねたものだった。綿でつくるのは手間がかかって値段も高い。ところがぬれるとあやつりにくく、長い航海には向かない。そこで地元播州特産の木綿糸を使って厚くてじょうぶで安くできる帆布を発明して、これは雨にも風にも対応できて、何しろ長持ちするんだね。その帆布には『』という名前がついたほどなんだ。」

 「あら巻サケも船の帆も、すごいアイデアですね。きっと大金持ちになったんでしょ。」

 「そう思うよね。でもね、、松右衛門さんが本当にえらいのは、発明とか技術っていうのは、今のご時世も著作権とか実用新案権とかいって権利を独りじめしてね、自分一人でもうけるもんじゃないですか。江戸時代もそうだった。秘伝とか何とかいって、だれにも作り方を教えないのが当たり前。ところがね、この松右衛門さんは、この帆は航海の安全に不可欠なものだと言って技術を独りじめしなかった。どうぞ、どなたでもご自由にお作りくださいと。」

 「松右衛門さんはちがうんだな。これで便利に安全に航海ができればそれでよし。そこがえらい。だからね、嘉兵衛さんとか、松右衛門さんみたいなふところのでかくて深い人とかかわりをもてたってことが、函館のほこりなんだよ……。」

 今から二百年以上も昔、ここをつくっていた工楽松右衛門さんのことを考えた。「世のため、人のためか……。」神戸で待ってるお父さんにこのことを話そうと思った。

 

 

寛保3年(1743)高砂町東宮町に生まれる。船乗りから、廻船問屋の主人となる。生来の発明家で独自に様々なものを考案した。船の帆布(松右衛門帆)を発明し、エトロフ島にふ頭を築いた。

 

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