平和首長会議への加盟

  高砂市は、平成24年1月1日付けで、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を目指す「平和首長会議」に加盟しました。

 加盟認定書 [840KB pdfファイル] 

※ 平成25年8月6日から「平和市長会議」は『平和首長会議』に名称が変更されました。

平和首長会議の概要

 広島市・長崎市は1945(昭和20)年8月、原子爆弾の投下により、一瞬にして廃虚と化し、数多くの尊い命が奪われました。原子爆弾は、戦後60年以上経過した現在でも、放射線による後障害や精神的な苦しみを多くの市民に残しています。このような原子爆弾による悲劇が二度と地球上で繰り返されることのないよう、広島・長崎両市は一貫して世界に核兵器の非人道性を訴え、核兵器の廃絶を求め続けてきました。

 1982(昭和57)年6月24日、国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、当時の広島市長が、世界の都市が国境を超えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、広島市・長崎両市長から世界各国の市長宛てにこの計画への賛同を求めました。
 平和首長会議(会長:広島市長)は、1982(昭和57年)に広島市と長崎市が中心となり、世界の都市が国境を越えて連帯し、核兵器廃絶への道を切り拓こうと設立され、この趣旨に賛同する世界各国の都市で構成された団体です。

 平和首長会議の活動内容や加盟都市等は、下記のリンクをご覧ください。

 平和首長会議ホームページ(外部リンク)

広報塔の設置

 「核兵器廃絶平和都市」を宣言し、市民の皆様や市外からお越しになられた方への啓発として、市庁舎前庭を始め、市内各所に広報塔を設置しています。

 また、庁舎前庭には広報塔と合わせ、記念碑も設置しています。

     

       広報塔                記念碑(庁舎前庭)

原爆写真展の開催

毎年8月に市役所1階市民ギャラリー「あいぽっと」にて原爆写真展を開催しています。

 原爆写真展 

市内一斉サイレンの実施

 広島・長崎被爆の日及び終戦記念日に、市内一斉にサイレンを鳴らし、原爆死没者の慰霊と世界の恒久平和を祈念し、サイレンを合図に1分間の黙とうを捧げましょう。

・ 8月  6日   8:15  (広島被爆の日)

・ 8月  9日 11:02  (長崎被爆の日)

・ 8月15日   正 午  (終戦記念日)

 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」への賛同署名

 広島、長崎市などが加盟している平和首長会議が2008年4月に発表した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」に対し、平成22年に賛同署名しました。

 この議定書では、核不拡散条約(NPT)第6条に規定された「締約国による核軍縮交渉義務」や「核兵器の使用・威嚇は一般的に国際法に違反する」とした1996年の国際司法裁判所による勧告的意見に基づき、全ての局面において核兵器廃絶に向けた取組を促進することを求めています。また、核保有国が核兵器の取得や配備を即時停止するとともに、核兵器廃絶の法制化等を通じて、2020年までに核兵器を廃絶することを求めています。