なぜ再生可能エネルギー?

石油や石炭などの燃料は、産業革命以後、エネルギーとして活躍してきました。その一方で地中に眠っていたこれら化石燃料をエネルギーとして利用するため燃やすことで、二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスが空気中に排出されました。

その結果、地球の温暖化が進んでいると言われています。

再生可能エネルギーは、将来にわたって継続的、安定的に利用できるものです。また、エネルギーとして使用するとき、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出が、ないか、化石燃料と比べとても少ないのです。

再生可能エネルギーを活用することが、地球温暖化対策につながります。

 

太陽

高砂市は日照時間が長い地域です。

枯渇することのない太陽の光と熱をエネルギーとして活用しましょう。

太陽光発電システム

日本を代表する再生可能エネルギーです。太陽の光を太陽光パネルで発電し、利用します。

設置条件にもよりますが、家庭の屋根に設置した場合、家庭で使用する電力の7割程度をまかなうことができ、電気代の節約につながります。

余った電力は電力会社に売電することもでき、初期投資の回収を助ける固定価格買取制度(一定期間、電力会社が一定価格で電力を買い取る制度)は27年3月現在も継続中です。

 

太陽熱利用給湯システム

屋根の上に集熱パネルを設置し、太陽熱を利用する給湯暖房システムです。

太陽熱によって貯湯タンク内のお湯を温め、それを給湯に利用することにより、ガス代などの節約につながります。

太陽光パネルに比べ、太陽熱利用システムの集熱パネルの面積は小さく、どんな屋根にも設置しやすいことが特長です。

 

風の力で風車を回転させることで、発電します。

枯渇することのない風力発電は、再生可能エネルギーの中でも発電コストが比較的少なくてすみます。

太陽と同じで、天候の影響を受けやすいのが難点です。

 

ダムなどの落差をつかい、水を落下させることで発電します。

古くから日本の再生可能エネルギーとして活躍してきました。天気の影響を受けにくいですが、ある程度の水量が必要なため、導入できる地域が限られています。

最近は「小水力発電」として、水路などに水車を設け、小さな規模の水力発電を導入することも増えてきました。

 

地熱

地中の熱を利用するシステムです。

たとえば、東北や九州などの温泉地などに導入されています。気候や時間帯の影響はあまりなく、熱さえ得られれば安定した発電が可能です。 

 

バイオマス

木材、燃えるごみ、植物や動物などの生物由来の有機物などをエネルギーとして利用するシステムです。

これまで捨てていたものを用いて発電しますが、収集運搬などにコストがかかる場合があります。

間伐材などを燃やして発電しますが、成長過程で二酸化炭素を吸収した木材を燃やしても温室効果ガスを排出したことにならないという「カーボンニュートラル」という考え方からきています。

 

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