市長メッセージ

 市内の高校において新型インフルエンザの感染者が発生したことを受け、市民の皆様のご理解とご協力を得て、感染拡大防止のための諸対策に取り組んでまいりました。

 その結果、5月20日に市内在住者1名の患者が確定して以降、新たな感染者は発生しておらず、感染した市内の高校に通う生徒及び市内在住者1名の患者もすべて完治されています。

また、この新型インフルエンザについては、季節性インフルエンザと類似する点が多く、症状は軽く、ほとんどの患者の皆様は、早期に回復されています。基礎疾患を持っている人などを除けば、特別な対応は必要とされていません。

今後、散発的な発生の可能性は残されているものの、集団的な発生の可能性はほとんどなくなっている状況です。

これらのことから、本日、知事はひょうご安心宣言を発しましたので、高砂市も安心宣言を発し、次の事項を実行します。

 記

 1.今後も引き続き、県健康福祉事務所及び医療機関との密接な体制を堅持して、感染の拡大防止に努めます。

また、このたびの経験と教訓を踏まえ、今秋以降に危惧される新型インフルエンザ第2波へ備えるとともに、鳥インフルエンザ等への備えを行っていき、市民の安心の確保に努めてまいります。

  

2.市民の皆様におかれましては、新型インフルエンザの正確な情報に基づき正しくご理解いただき、冷静な行動をとっていただきますよう、お願いいたします。

 

平成21年6月3日

高砂市長 登 幸人