新型インフルエンザ警報について

 

 本日、11月2日に下記の知事メッセージが発せられました。高砂市においても、新型インフルエンザ(A/H1N1)と思われる患者の拡大がつづいていますので、市民のみなさんにおかれましては、予防と早めの治療に心がけるようお願いします。

高砂市長  登 幸人

 

 

 兵庫県では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち199 か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。

 この調査結果によりますと、平成21年第43週(10月19日(月)から10月25日(日)まで)における県内の一定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の報告数は33.51 となり、国立感染症研究所が定める警報の指標である「30」を上回りました。

 インフルエンザは毎年冬季に流行していますが、今年は新型インフルエンザ(A/H1N1)が発生し、例年より3ヶ月程早く、感染が拡大しています。

 今回の新型インフルエンザについては、基礎疾患を有する方などは重症化する可能性が高いとの報告もありますので、油断することなく、予防と早めの治療に心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。

 

* 特に注意いただきたいこと

●  外出後、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。

●  十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。

●  空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。

●  平熱を越える発熱が生じた場合等、早めに医師の診察を受けましょう。医師の指示により、安静を保ち、肺炎などの合併症を防ぐよう心がけましょう。特に基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する方、妊婦等においては、重症化するおそれがあるので気をつけましょう。

● 咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないために、マスクを着用しましょう。

 

 感染した場合に重症化することを防ぐため、新型インフルエンザワクチンの接種が始まっています。具体的な接種スケジュールについては、決定次第、県ホームページ等で公表しますので、ご覧くださるようお願いします。

 

          平成21年11月2日

兵庫県知事 井戸 敏三